講座・セミナー 2025.04.21
第4回 JACE WEBINARアーカイブ配信のご案内
(会員限定企画)
JACE会員・イベント業務管理士・イベント学会・日本コンベンション協会のみなさま
3月24日(月)、「第4回JACE WEBINAR」を開催しました。
<テーマ>
「Learning by doing」共に学ぶサステナブル×イベントの未来
パネルディスカッション形式で、電通ライブ、丹青社、博報堂プロダクツ、乃村工藝社のメンバーのご協力により最新の情報をお届けしました。お楽しみいただけましたでしょうか?
見逃されたJACE会員社のみなさまにアーカイブ(2025年5月31日(土)まで限定公開)をご用意しています。
JACE会員・イベント業務管理士・イベント学会・日本コンベンション協会の方限定公開となります。
ご希望の方はJACE事務局までメールでご連絡ください。
【アーカイブご希望の方】
①会社名
②氏名
③メールアドレス
④JACE会員会社/イベント業務管理士/イベント学会/日本コンベンション協会/JACE関係者のいずれかを記載の上、JACE事務局infojace@jace.or.jp までメールでご連絡ください。折り返し、URLをお送りさせて頂きます。
【視聴期間】
~2025年5月31日(土)
******************************************
【セミナー中のQ&Aおよびアンケートでお寄せいただいた質問】
Q これからリリースとのことですが、サステナブルカードを自社で購入する等できますか。使用方法などを教えてもらえたりするのでしょうか。
A まだテスト運用の段階のため明言はできませんが、現在一般販売など、より広くの方に使って頂けるように検討しております。詳しくは正式リリースをお待ちください。
Q 日本の展示会では未だに木工パネルに経師貼りが展示会の壁面構成の主流ですが、フランスやドイツだとファブリックで構成して、リサイクル、リユースを主流にしていますが、日本でもそのような独自のリサイクル、リユースをしやすい流れに変わると思いますか?これって業界全体の問題だと思いますが、そのような流れを是非作って頂きたいと思います。
A ご意見いただいた通り、日本ならではのリサイクル、リユースの仕組みづくりは業界全体として取り組んでいく必要がある課題だと思います。
業界を変えていくためには、私たちのような制作会社ができるところから再利用を優先して考えるボトムアップの動き、クライアントが再利用を条件とするトップダウンの動き双方からアプローチを行うことが必要だと考えておりますので、ご紹介したワークショップなどを活用しながら、トップダウン、ボトムアップ双方の動きを加速させていけるよう、協議会としても尽力してまいります。
Q JACE若手交流会に積極的に参加させて頂いてます。今後、JFLとのワークショップをぜひ、開いて欲しいです。まだまだ知識不足の我らに楽しい講義を開いてください!
A ワークショップはサステナビリティへの関心を持って頂く入口として最適なツールだと思っていますのでぜひ体験して頂きたいです。JACE担当者とも調整の上、開催にむけて検討させていただきます。
Q 「見える化」の重要性は理解していても、それをどのように具体的に進めればよいのか。
A 「見える化」というと、ご紹介したCO2排出量測定ツールのような大きな基準に意識が行きがちですが、サステナブルイベントを実現するために自社で必ず取り組むべきことを決め、宣言することが「見える化」の第一歩だと私たちは考えております。
まずは自社・個人としての行動基準を「見える化」し、発信するところから始め、その基準に沿って活動するなかで、より大きなルールが必要となる場合は他社にも呼びかけを行い仲間を集めていく。そのように少しずつ活動をアップデートしていくことが、より大きなルールの「見える化」につながっていくのではないでしょうか。
Q サステナブルが重要なのはよくわかります。
我々のように商流上、今回のメンバー様(電通ライブ 様、丹青社 様、博報堂プロダクツ 様、乃村工藝社 様)の下にあるような会社でもできることがあるのか?ご一緒できることがあるのか?ビジネスとして捉えたときに(所属の)会社に還元する方法がないかを悩んでいます。
A ご意見ありがとうございます。
協議会参画会社もまだビジネスとして確立しきれていないのが現状で、サステナブルイベントを本格的にビジネスにしていくには、まだまだ基盤が整っていない状況にあるかと思います。
そのような状況を改善していくには、会社の規模に関わらず、業界に関わる一人一人ができることから取り組んでいくことが非常に重要だと私たちは考えております。
まずは自分の会社で何ができるのか、有志で話し合うことから始めていただき、そのうえで協議会がお力になれることがありましたら、ぜひお問い合わせください。併せて国内外の事例を調査すると良いかもしれません。参考になる情報がきっと見つかると思います。
Q サステナブルイベント協議会の問い合わせ先を至急開設してください。
A 現在開設できるように準備を進めておりますので、お待たせしており申し訳ありませんが今しばらくお待ちくださいませ。急ぎのお問合せがある際には協議会5社のいずれの会社でも構いませんのでご連絡頂ければ幸いです。
Q 本日のスライドショーは後日展開いただけますでしょうか。
A 大変申し訳ありませんが、資料の公開は行っておりません。
Q 本日はJCMA会員企業として視聴させていただきました。JACE会員ではありませんがワークショップに参加は可能でしょうか?機会があれば是非参加させていただきたいと思います。
Å ワークショップはJACE会員限定コンテンツではありませんので、会員でなくとも参加可能です。
現在テスト運用の本格開始に向けて準備を進めておりますので、リリースを今しばらくお待ちください。
******************************************
JACEでは引き続きクリエイティビティを刺激する新しいトレンドと技術をテーマに、ウェビナーを行って参りますので、よろしくお願いいたします。
【お問い合わせ】
一般社団法人日本イベント産業振興協会
担当:高田・石山
メール:infojace@jace.or.jp
JACE会員・イベント業務管理士・イベント学会・日本コンベンション協会のみなさま
3月24日(月)、「第4回JACE WEBINAR」を開催しました。
<テーマ>
「Learning by doing」共に学ぶサステナブル×イベントの未来
パネルディスカッション形式で、電通ライブ、丹青社、博報堂プロダクツ、乃村工藝社のメンバーのご協力により最新の情報をお届けしました。お楽しみいただけましたでしょうか?
見逃されたJACE会員社のみなさまにアーカイブ(2025年5月31日(土)まで限定公開)をご用意しています。
JACE会員・イベント業務管理士・イベント学会・日本コンベンション協会の方限定公開となります。
ご希望の方はJACE事務局までメールでご連絡ください。
【アーカイブご希望の方】
①会社名
②氏名
③メールアドレス
④JACE会員会社/イベント業務管理士/イベント学会/日本コンベンション協会/JACE関係者のいずれかを記載の上、JACE事務局infojace@jace.or.jp までメールでご連絡ください。折り返し、URLをお送りさせて頂きます。
【視聴期間】
~2025年5月31日(土)
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【セミナー中のQ&Aおよびアンケートでお寄せいただいた質問】
Q これからリリースとのことですが、サステナブルカードを自社で購入する等できますか。使用方法などを教えてもらえたりするのでしょうか。
A まだテスト運用の段階のため明言はできませんが、現在一般販売など、より広くの方に使って頂けるように検討しております。詳しくは正式リリースをお待ちください。
Q 日本の展示会では未だに木工パネルに経師貼りが展示会の壁面構成の主流ですが、フランスやドイツだとファブリックで構成して、リサイクル、リユースを主流にしていますが、日本でもそのような独自のリサイクル、リユースをしやすい流れに変わると思いますか?これって業界全体の問題だと思いますが、そのような流れを是非作って頂きたいと思います。
A ご意見いただいた通り、日本ならではのリサイクル、リユースの仕組みづくりは業界全体として取り組んでいく必要がある課題だと思います。
業界を変えていくためには、私たちのような制作会社ができるところから再利用を優先して考えるボトムアップの動き、クライアントが再利用を条件とするトップダウンの動き双方からアプローチを行うことが必要だと考えておりますので、ご紹介したワークショップなどを活用しながら、トップダウン、ボトムアップ双方の動きを加速させていけるよう、協議会としても尽力してまいります。
Q JACE若手交流会に積極的に参加させて頂いてます。今後、JFLとのワークショップをぜひ、開いて欲しいです。まだまだ知識不足の我らに楽しい講義を開いてください!
A ワークショップはサステナビリティへの関心を持って頂く入口として最適なツールだと思っていますのでぜひ体験して頂きたいです。JACE担当者とも調整の上、開催にむけて検討させていただきます。
Q 「見える化」の重要性は理解していても、それをどのように具体的に進めればよいのか。
A 「見える化」というと、ご紹介したCO2排出量測定ツールのような大きな基準に意識が行きがちですが、サステナブルイベントを実現するために自社で必ず取り組むべきことを決め、宣言することが「見える化」の第一歩だと私たちは考えております。
まずは自社・個人としての行動基準を「見える化」し、発信するところから始め、その基準に沿って活動するなかで、より大きなルールが必要となる場合は他社にも呼びかけを行い仲間を集めていく。そのように少しずつ活動をアップデートしていくことが、より大きなルールの「見える化」につながっていくのではないでしょうか。
Q サステナブルが重要なのはよくわかります。
我々のように商流上、今回のメンバー様(電通ライブ 様、丹青社 様、博報堂プロダクツ 様、乃村工藝社 様)の下にあるような会社でもできることがあるのか?ご一緒できることがあるのか?ビジネスとして捉えたときに(所属の)会社に還元する方法がないかを悩んでいます。
A ご意見ありがとうございます。
協議会参画会社もまだビジネスとして確立しきれていないのが現状で、サステナブルイベントを本格的にビジネスにしていくには、まだまだ基盤が整っていない状況にあるかと思います。
そのような状況を改善していくには、会社の規模に関わらず、業界に関わる一人一人ができることから取り組んでいくことが非常に重要だと私たちは考えております。
まずは自分の会社で何ができるのか、有志で話し合うことから始めていただき、そのうえで協議会がお力になれることがありましたら、ぜひお問い合わせください。併せて国内外の事例を調査すると良いかもしれません。参考になる情報がきっと見つかると思います。
Q サステナブルイベント協議会の問い合わせ先を至急開設してください。
A 現在開設できるように準備を進めておりますので、お待たせしており申し訳ありませんが今しばらくお待ちくださいませ。急ぎのお問合せがある際には協議会5社のいずれの会社でも構いませんのでご連絡頂ければ幸いです。
Q 本日のスライドショーは後日展開いただけますでしょうか。
A 大変申し訳ありませんが、資料の公開は行っておりません。
Q 本日はJCMA会員企業として視聴させていただきました。JACE会員ではありませんがワークショップに参加は可能でしょうか?機会があれば是非参加させていただきたいと思います。
Å ワークショップはJACE会員限定コンテンツではありませんので、会員でなくとも参加可能です。
現在テスト運用の本格開始に向けて準備を進めておりますので、リリースを今しばらくお待ちください。
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JACEでは引き続きクリエイティビティを刺激する新しいトレンドと技術をテーマに、ウェビナーを行って参りますので、よろしくお願いいたします。
【お問い合わせ】
一般社団法人日本イベント産業振興協会
担当:高田・石山
メール:infojace@jace.or.jp